木城ユウ 日々のこと

カテゴリ:book( 8 )




きりこについて

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西 加奈子著 角川書店


読みました〜
西さんは映画化にもなった「きいろいゾウ」を一度読もうとして挫折。。。。
んでもってネコの表紙が気になったので、そして最初の一文「きりこはぶすである」に惹かれ購入。
この表紙。かわいい。ネコ好きにはたまらん。
そして内容も読みやすい。きりこって私じゃないかって途中まで思った(笑)
本当に大切な事って?私が私でいていいのか?
なんて思っちゃうときにこの本は背中をどーーーーんと押してくれます。

久々良い本よんだ。











さてさて。余談。




子供を連れてお店へ。そこには子供用の遊具があるのでお買い物の後によってみた。
そこにはまだ夏休み?と思しき4〜5歳の男児2名。喧嘩中。
まあ、子供の喧嘩はほっとくに限るが。。喧嘩中の一人、眼鏡をかけている子がちょっと異常なくらい目がヤバい。。。叩く蹴るもさる事ながら、言葉が凄い!いかに相手にダメージを与えられるか。言っては悪いがちょっと精神的に不安定そう。。。。
ちょうど眼鏡くんがキックされた時。。。その子のお母さん登場。
お母さん、かなり取り乱してキックした子を怒る。キックした子の保護者を探しているようだがいないので、そのまま子供を連れて帰っていった。。。


その後に残る嫌な空気。。。。
私たち以外にも何名か子連れの方がいましたが。




何とも言えないあの子供と母親の密度。






これから保育園、幼稚園、小学校と子供が集団生活していく上で、いろんな方と会うんだな〜私大丈夫かな〜となんだか不安になってしまいました。




マタニティブルー?
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by kishiroyou | 2014-08-19 21:03 | book | Comments(0)

子育て主夫青春物語

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子育て主夫青春物語
堀込 泰三 著
言視舎

いわゆる「子育て」本。
ただ、お母さんでなくお父さんががっつり2年間専業主夫として過ごした記録。最初から著者が子育てをするつもりではなく、奥様が仕事を続けたいが育休制度のない(研究者?)だったため、育休制度がある著者が専業主夫になった。というながれ。
大企業に就職したにも関わらず、平気で(葛藤はあったと思いますが)「キャリア」に穴をあけていく。最終的には家族と一緒にいるため(奥様の仕事の関係で渡米してしまうのだ)退社。

男性目線の子育てはなんだか新鮮!


この世の中にどれほどの育休をとるお父さんがいるだろうか?「とる」というか「とれる」かな?
子供ってあっという間に大きくなってしまうし、0歳〜2歳くらいって本当に成長がめざましい。
日本の企業ってどれくらい「子育て」に関して考えてるのかな?私も社会人していたけど、まあ、男性陣は帰りません(笑)てか、帰れない?
なんだか悲しいくらいです。そりゃ〜少子化になるわね。

もう少し男性女姓ともに「選択」がしやすい世の中になるといいのにな。



そんな我が子はもう1歳4ヶ月。
おしゃべりも少しするようになりました!「ママ」「にゃんにゃん」「どうぞ」「ばいばい」「あーあ」など。ネガティブワードはすぐに覚えるから気をつけなくっちゃ!
お尻もほっぺもぽにゃんぽにゃんのほわほわ。暑いけど、ずっとくっついていたくなる〜
「あー。もう!!!」ってイライラすることもまだまだありますが(笑)

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by kishiroyou | 2013-07-08 10:19 | book | Comments(0)

天使なんかじゃない

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だれもが一度は通った漫画。と勝手に思っている漫画!
リバイバルでいろんなサイズの「天ない」が出ているんですね〜
遠い昔に読んだので、最後まで読んだっけ?ってことで購入。










あー。そうだ。こんなだったわ〜




割と突っ込みどころはありますが(←大人になったから?)おもろいです。
さすが、矢沢あい先生。
私は「ご近所物語」のほうが大好きだったな〜「ご近所」もまた読み返したい!





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by kishiroyou | 2013-06-20 13:06 | book | Comments(2)

男友だちをつくろう

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「男友だちをつくろう」
山崎ナオコーラ 著

全部読んだわけじゃないけど、up。
なんだか今日はクサクサしていて、コーヒーをがぶがぶ飲みながら山崎さんの文章を読んでいたら元気でた。
この本は山崎さんのエッセイ本。読みやすいような?読みにくいような?
山崎さんがいろんな興味ある人(男性)と会って話をする、という内容。

あー。山崎さんて真面目な人だなー。と思った。
んで、なんだか友達になれそう。とも思った。

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by kishiroyou | 2012-11-22 17:49 | book | Comments(0)

そろそろくる

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「そろそろくる」
中島たい子著


中島たい子さん。読むのは二作目。一作目は「建てても、いい?」。
一作目がさくさく読めてしまったので、気になり手に取ったのがこの作品。

この人、読みやすいわー。
私の合っている。きっと。たぶん。今の私に。

内容は30代独身イラストレーターの秀子が主人公。
PMS(月経前症候群)に振り回される女たち。もちろん秀子もその一人。
「PMSとは黄体期に起こる身体的、精神的症状で月経が始まると消えるものをいう」
仕事、子育て、共同生活。ホルモンに振り回される体をなんとかコントロールしながら、生活していく人々が表現されている。さいごには、それは成人女だけではなく赤ちゃんや、さらには男もそうなのかな〜なんて締めくくり。

読んでみて。
内容はあまり明るいものではないのに、読んだ後すっきりする。
なーるほど、となんか納得できたりする。.....共感?
女の人だったら一度は経験しているだろう生理前のフラストレーション。ない人もいるらしいけど。
私は妊娠、出産、育児(母乳)でこのホルモンにかなり振り回されている気がする.....
そんなタイミングでこの本に共感してしまったのかな〜というものあるけど、中島さんの文章が好きだな。会話中の突っ込みもいい。変に美化していない表現もいい。分かりやすい単語で、表現しにくい雰囲気を描いている。と思う。読んでいるときはそんなこと思わないけど。
なぜカナ〜なんて考えるとそう思う。


何だかな〜ともんもんするときにおススメの一冊。







今日の子育て
昨夜は娘が1〜2時間おきに泣く。眠気眼にあやす。
いままで結構ぐっすり寝てくれる子だったので、なんでかな〜と思う。
夜泣き?寒い?暑い?空腹?....まあ、悩みはつきないのです。トホホ。
そのかわり、今日はお昼寝が長い〜。うへへ。

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by kishiroyou | 2012-11-16 11:11 | book | Comments(0)

The Blood Scooperと子育て本


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「The Blood Scooper」
森 博嗣 中央公論新社

「The Blood Scooper」とは「血を掬いとる者」という意味らしい・・・・
うむ。読み終わってもそういう意味なのか、と納得はいかない。

さて、内容。
侍がまだいた時代。カシュウが亡くなった為、山から街に下りてきたゼン。
カシュウは剣の名人でその技を引き継いだゼンは、ひょんなことから庄屋の用心棒になる。その庄屋には「竹の石」と呼ばれる宝があり、その宝を守ろうとするのだが・・・・

てな感じ?ストーリー説明って難しい・・・

さて感想。
360ページほどの本だけど、サクサク読めてしまう。難しい内容はあんまりないし、アニメでも見ているような娯楽本のよう。
雰囲気は漫画の「無限の住人」に似ていました。侍モノといえば「バカボンド」だけど、あれほど剣について悟りきっていないので、さらっと読める感じでしょうか?
ただ、主人公のゼンが剣の達人&純真無垢な青年なので、ストーリー展開がすこし見えてしまうのが残念。
そこがいいところでもあるんだけど。
これは続きがでそうな予感。というか是非続きが読みたい!
しかし、著者の森さんが描く人物はなんとも魅力的である。ちょっと抜けている感じがいいのである。





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「絵になる子育てなんかない」
養老孟司+小島慶子 幻冬舎

子育て本・・・・本当はあんまり読む気がなかったんだけどなんとなく。
内容もいまいちピンとこなかったんだけど、小島さんのあとがきに「そうだ、そうだ」と納得。
子育てのモヤモヤをうまく説明してくれました!

以下抜粋
「放っておいたら死んでしまう何もできない存在に私の心身は24時間占拠されました。このいなかった人がいるようになってから、何一つ自分の思い通りにならないのです!なんなんだこれは、と思いました。
(省略)まさに子供は天災のように降りかかってきて、花のように緻密で完璧な摂理で生きていました。その身体の見事な仕上がり具合と人格の未完成ぶりに、私は毎日目をみはり、涙を流し、絶え間なく命の維持に従事させられました。無私とはこういうものだと思ったものです。」

ほんとうにそうだと思いました。
今までは自分のことだけに100パーセント注力していれば良かったのに、今度はなにやら違う。
もういいや!とほっとくわけにもいかず、娘が泣けばなんだかオロオロ、寝ていてもソワソワ。そんな自分にイライラ。
子育てってほんとうに不思議。



さてさて、長くなってしまいました。
そろそろ私を振り回す愛すべき娘ちゃんが起きそうです。本日はこれにて。

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by kishiroyou | 2012-07-05 09:36 | book | Comments(0)

人のセックスを笑うな

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「人のセックスを笑うな」
山崎ナオコーラ作
河出書房新社





映画を先に見ました。
松山ケンイチさんと永作博美さんがでているやつ。
山崎さんの作品は他にも読んでいたけど、この作品は映画で見ていたし、映画もなかなか面白かったのでなんとなく原作は読まず。

しかし、やっぱり映画と原作はちがう。
映画はきれいにまとまっていて、それはそれでいいんだけど。
映画の中ではユリさん(永作博美)はシルクスクリーン作家なんだけど、そのシルクスクリーンの作品がユリさんらしくなくかわいい。
シルクスクリーンの作品はそれはそれでとても魅力的なんだけど(芳野さんという作家さんのもの)ユリさんの作品としてはいかがなものか・・・・と映画を見て思っていた。
原作ではユリさんは絵を描いている。しかも最後にはその絵さえもやめてしまっている。
原作をみてとてもしっくりきた。

内容は19歳の美術学生と39歳の教師の恋愛小説。
・・・・・・と書くとなんともお手軽なラブストーリー。
実際そうなんだけど、山崎さんの手にかかるとなんともカラリと読める。
そしてなんだかせつない。なんだか、なんである。




原作は読むべし。





これが今回の教訓。






さて、最近の日々。

もっぱら子育て。
2ヶ月半になった娘は6㌔と順調に重くなって、私の腰にダメージを与えてます・・・。
しかも、新生児の頃とは違って「抱っこ」が大好きで、ベットでは30分くらいしか寝てくれない。

なので、
両手があいている、
いまこのときがものすごく貴重で、
ものすごい速さでパソコンをうってます。

とはいえ、子供は本当にかわいい。
腰が痛くっても、時間がなくっても、食べちゃいたいくらいかわいい。







久しぶりの投稿で頭がグリグリまわって、長文になってしまいました・・・。

それでは本日はこれにて。

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by kishiroyou | 2012-05-24 15:13 | book | Comments(0)

太陽の塔

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「太陽の塔」作:森見登美彦
新潮文庫

森見さんの作品は2作品目。
最初に読んだのは「ペンギンハイウェイ」
絵本的でなかなか面白かったので、違う作品。



この「太陽の塔」の作品紹介には”失恋を経験したすべての男達とこれから失恋をする予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノーベル大賞受賞作”とあり。
コミカルで面白おかしく読める傍ら、なんともせつなくって、清潔感ある(登場人物に清潔感はあまりない)作品でした。
さえない男子大学生・・・文体は古典文学のような小難しい語りのため、なんかすっきりと読めました。
ドロドロした恋愛模様がないのがまたいい。

題名の「太陽の塔」は大阪万博の際に岡本太郎が作成したあれのことです。
題名になっている割に、あまり作品には出てきませんが、核となる場所には存在しています。それがまた不思議な感覚にさせます。

ところで作品とは少し離れますが、作者の森見さん。
この作品でデビュー。当時、京都大学院生。
なんでか、小説家って頭いいんでしょうか・・・。

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by kishiroyou | 2012-03-28 19:11 | book | Comments(2)

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